ごはん絵手紙コンテストで知事賞
2015年02月14日
ご飯の良さを伝える絵手紙コンテストで兵庫県知事賞に決まった竹原空さんの受賞作
子どもたちの米飯への関心を高めることなどを目的にしたコンテスト。小学生1515点、中学生2269点の応募があった。
竹原さんは、妹と一緒においしそうにおにぎりをほお張っているイラストを色鉛筆でソフトに描写。「おいしさも2人で食べると2倍だね」というコピーを添えた。
「お母さんが作ってくれる梅干し入りのおにぎりを食べているときが幸せ」という竹原さん。画家だった祖父・三千男さん(故人)の影響で幼い頃から絵を描くのが大好きで、「笑顔でご飯を食べる習慣が広まればいいなと思って描きました」と話していた。
同校からは3年の池田梨菜さんも佳作に選ばれた。
<前の記事 |
第37回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第26回習字紙上展の作品募集 次期理事長に森谷充孝氏 赤穂JC [ 社会 ] 2016年11月26日「安全・安心な赤穂」へ市民大会 [ 社会 ] 2016年11月24日タンク火災想定して防災訓練 [ 社会 ] 2016年11月22日兵庫県自治賞の受賞者決定 [ 社会 ] 2016年11月22日「千種川を守る」住民ら産廃問題学習会 [ 社会 ] 2016年11月21日空き店舗を貸スペースに再利用 “赤穂富士”テーマに習字コンクール展 「子ども義士物語」上演へ稽古真剣 特別支援学校が創立40周年 [ 社会 ] 2016年11月12日日本一産地と連携 赤穂塩の梅干し 理容組合が衛生講習会 [ 社会 ] 2016年11月11日反戦平和へ誓い 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2016年11月11日赤穂出身ピアニストが演奏披露
コメントを書く