七重塔を平和と安らぎのシンボルに
2015年02月20日
本堂前に移設して「無怨塔」と名付けられた七重塔
塔の内部から見つかった銘板によれば、大正15年に赤穂城内から同寺へ移設したとされる。高さ約2・7メートルの御影石製。台座に彫字があるが風化して判読は難しい。
同寺によると、七重塔には「念(気づき)」「精進(努力)」「捨(平静)」など覚りに必要な7要素を示す意味が込められているという。片山住職は「うらみや争いを捨て、心の自由と安らぎを得てほしい」と考えている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月21日(2124号) 4面 (11,489,287byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福管内で7人が新規感染 [ 社会 ] 2021年08月25日ワクチン8次募集 予約開始6時間で満杯 [ 社会 ] 2021年08月24日新規陽性者14人 直近1週間平均は過去最多 [ 社会 ] 2021年08月24日中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 市民病院経営検討委 委員長に中村隆彦・市医師会長 [ 社会 ] 2021年08月23日赤穂健福管内で4人が新規感染 [ 社会 ] 2021年08月23日赤穂健福管内 新規陽性者9人 [ 社会 ] 2021年08月22日直近1週間の新規陽性者数が過去最多 [ 社会 ] 2021年08月21日ワクチン予約 24日から16〜39歳も 赤穂健福管内 新規感染者8人 [ 社会 ] 2021年08月20日赤穂市にも4度目の緊急事態宣言 [ 社会 ] 2021年08月20日新規感染7人 50代男性は中等症 [ 社会 ] 2021年08月19日市民病院 経営形態含め抜本的見直しへ 赤穂健福管内居住 新規感染14人 [ 社会 ] 2021年08月18日赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止
コメントを書く