郷土の歴史伝承へ旧跡説明板
2015年03月01日
郷土の歴史を伝承したいと設置された旧跡説明板
三韓征伐の帰途に嵐に遭った神功皇后が船をつないで難を逃れたとの言い伝えがある「宝崎神社ノット岩」、守護大名だった赤松氏の末裔が隠棲していたとされる「三本松」、大正時代に村の基準点として建立した「尾崎村道路元標」の3史跡に縦約45センチ、横約60センチのステンレス製看板を取り付けた。
子どもにも親しみやすいようにと、同会が地元小学生から募集したイメージキャラクターの優秀作品をあしらい、すべての漢字にふりがなを付けた。「若い世代にも興味を深めてほしい」と目木会長。同会は今後、赤穂八幡宮など3カ所にも説明板を設置する予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年3月14日(2127号) 4面 (12,776,816byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
平安神宮アートコンペで優秀賞 [ 文化・歴史 ] 2010年10月13日美術グループ「A.K.O」展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月13日山鹿素行フォーラムを活字で再現 [ 文化・歴史 ] 2010年10月10日同期生へ感謝の写真展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月09日キャンバスの会ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月09日新発見考古速報展、赤穂開催スタート [ 文化・歴史 ] 2010年10月07日第61回小中学校連合音楽会 秋の山野草二人展 中広の廣門さん、一陽会の会員に [ 文化・歴史 ] 2010年10月02日伝統の祭り支える手作りわらじ [ 文化・歴史 ] 2010年10月02日たつの市美術展、米谷勝利さんが入賞 [ 文化・歴史 ] 2010年09月30日赤穂市内の秋祭り日程 千種の苑で秋の作品展 MOA美術児童作品展 自由多彩なミシンキルト
コメントを書く