ふるさとの川で卒業記念清掃
2015年03月02日
卒業記念の清掃活動の後、ホタルの幼虫を放流した赤穂小6年生
昭和55年から続く行事。環境美化への関心を高め、生活マナーを見つめ直す機会としている。保護者と学校評議員、高齢者大学赤穂校のメンバーなど計約40人も加わり、校庭の東側を流れる同川を約200メートルにわたって掃除した。
特定外来種の水生植物オオアカウキクサも除去。校庭に隣接するビオトープにツツジの苗木約40本を植樹し、ゲンジボタルとヘイケボタルの幼虫約200匹を放流した。同校児童にとっては環境学習の場でもあり、市瀬大聖君(12)は「ホタルが卵を産んで育つ様子を観察できる場所になってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年3月7日(2126号) 3面 (12,919,077byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
善意の古着、第2便も発送 [ ボランティア ] 2011年11月01日子どもたちが仮装楽しむ お年寄りと園児が合同運動会 地域住民と共同で清掃 [ ボランティア ] 2011年10月26日市内店舗で29日にハロウィーン 「子育て5箇条」スローガン決定 [ 子供 ] 2011年10月23日かざぐるま、贈り続けて3000本 有年考古館へ昔遊び玩具 [ ボランティア ] 2011年10月22日コスモス畑でかくれんぼ いも掘り体験に園児を招待 [ 子供 ] 2011年10月18日赤穂特別支援学校で講演会 義士祭奉賛学童書道展の募集要項 練習成果を発表、小中学校音楽会 台風被災地へ義援金を募集 シニア向け第二の人生講座
コメント
ところで最近の千種川のよどみはなんなんですか?
0 0
投稿:ひまじん 2015年03月03日0 0
投稿:ほたるん 2015年03月03日コメントを書く