「物いたわる心を」人形供養祭30回目
2015年04月05日
「物いたわる心を」人形供養祭30回目
市内外312の個人と団体から役目を終えたぬいぐるみや日本人形など1万体を超える数が寄せられた。拝殿で神職が祝詞を奏上し、依頼者一人一人の名を読み上げて供養した。
40年以上前に長男と長女のために購入した五月人形とひな人形を夫婦で持参した平成町の玉地登さん(76)は「今まで子どもたちを見守ってくれたことに感謝しています」と労っていた。
供養祭は昭和61年に始まり30回目。飯尾宮司は「人形には命と歴史が詰まっています。お金で何でも買える時代ですが、物を大事にする気持ちを次世代に伝えていかなければなりません」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2015年4月11日(2131号) 4面 (10,696,364byte)
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