2008年08月30日
何年も前から道に花を植えたり、屋根をつけたりして使用している人があります。一般の人が通ることができません。道は市民の道として、また災害のとき消防車や救急車が入るためのものです。駐車違反でも高い罰金を取られる時代に私物化してもよいのでしょうか。赤穂民報さんの判断を聞かせてください。(一市民)
* * *
赤穂民報より
軒先に植わった花や緑は道行く人の心を和ませますが、他人の迷惑になるほどまで度を越してはいけません。
投書には「自治会長に言っても取り上げてもらえないと目をつむっています」とありましたが、まずは地域で話し合うべきと思います。それでも聞きいれてもらえないときに行政、あるいは警察にお世話になるとよいでしょう。
国土交通省では道路に対する意見、苦情を受け付ける「道の相談室」(Tel0120・106・497)を開設しています。ここに電話すれば関係機関にまとめて連絡してくれます。
しかし、重ねて申しますが、地域のことは地域で解決するのが基本ではないでしょうか。
[ 読者の声 ]
掲載紙面(PDF):
2008年8月30日(1810号)4面 (6,333,459byte)
コメント
自動車部品屋さんは速やかに敷地内へひっこめましょう。
投稿:赤穂 2009年09月18日
花壇もそうですが、私が気になるのは、赤穂警察署の前の自動車屋さんの
タイヤのカートです。
営業時間になると従業員が、タイヤを乗せたカートを店の前の県道の歩道に
出しています。
道幅の広い歩道ですが「公道」です。
点字ブロックもあり、目の不自由な方が通る時には危険です。
また、小学校の通学路にもなっている歩道です。
より安全に通れるようにする為にも、公道に店の商品を置くのは
やめて下さい。
並びの自動車販売店や、向かいのガソリンスタンドは
そのようなことはしていません。
一企業としてモラルを持ってください。
赤穂民報さんからの働きかけに期待しています。
よろしくお願いします。
投稿:二児の母 2009年09月18日
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