2015年06月14日
7団体総勢約280人が出演した「吹奏楽・金管バンドの祭典2015」
小学生から社会人まで赤穂市内の7団体総勢約280人が出演した「吹奏楽・金管バンドの祭典2015」が14日、中広の市文化会館ハーモニーホールであり、約850人の聴衆がテンポのよい演奏を楽しんだ。
各団体がポップスメドレーやマーチソングなどを披露。会場も手拍子で一体となって盛り上げた。最後は中学生以上で「星条旗よ永遠なれ」を合奏。華やかな音色で客席を魅了した。
来月から高校最後のコンクールが始まる矢野真理奈さん(17)=赤穂高吹奏楽部3年=は「元気な曲を楽しく演奏できて大会への弾みになりました」。3歳の長男を連れて来場した中浜町の会社員、松下由美子さん(37)は「子どもが好きな曲もあり、楽しめました」と話していた。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2015年6月20日(2140号)4面 (10,740,852byte)
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