2015年06月16日
「よい歯の児童・生徒表彰」で最優秀だったみなさん
「赤穂市よい歯の児童・生徒表彰」の平成27年度審査会が加里屋中洲の市民会館でこのほどあり、各校代表の計30人が歯科医の審査を受けた。
子どもたちに健康な歯を保つ大切さを啓発しようと「相生・赤穂市郡歯科医師会」(内田学会長)と市教委が小学6年生と中学3年生を対象に毎年主催している。歯肉の状態、歯並びの美しさなどを専門医が診察し、村上諒弥君(赤穂)、矢口愛華(まなか)さん(塩屋)、三野宮大地君(坂越)、西川ひなみさん(同)の4人が最優秀者に選ばれた。
歯の裏側や歯間も丁寧に磨くように心掛けているという矢口さん(11)は「これからもしっかり歯磨きを続けたい」と真っ白に輝く歯をみせて笑った。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2015年6月20日(2140号)3面 (10,740,852byte)
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