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駅を愛する会、新会長に大石神社宮司

2015年06月18日

  • 新会長の飯尾義明氏(右)と10年間の功労に花束を贈られた寒川信男・名誉会長

    新会長の飯尾義明氏(右)と10年間の功労に花束を贈られた寒川信男・名誉会長

 鉄道の恩恵を地域の観光や産業の発展に役立てようと活動する「JR播州赤穂駅を愛する市民の会」(会員数40人)の定例総会が17日、加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルであり、新会長に飯尾義明氏(66)=赤穂大石神社宮司=を選出した。
 会長職を5期10年務めた寒川信男氏(82)=総本家かん川会長=は名誉会長に就任。副会長だった飯尾氏の後任に吉井祥二氏(43)=潮彩きらら祥吉常務=を選任した。
 飯尾氏は「播州赤穂駅の乗降と往来が増えるように支援する。少なくとも赤穂義士と同じ数に会員を増やしたい」と抱負を述べた。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2015年6月20日(2140号)1面 (10,740,852byte)


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