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1日から「敬老月間」 最高齢者を祝福

2008年09月01日

  • 豆田正明市長から祝福される最高齢夫婦の中川徳松さん・信さん

    豆田正明市長から祝福される最高齢夫婦の中川徳松さん・信さん

 「敬老月間」が始まった1日、赤穂市は市内最高齢者を祝福訪問した。
 訪問を受けたのは、福浦の粟田梶夫さん(103)=男性最高齢者=と惣門町の中川徳松さん(96)信さん(94)夫妻=最高齢夫婦=。豆田正明市長、永安弘議長らが祝金や記念品を手渡した。
 表具師だった徳松さんは若いころから俳句や川柳が趣味。この日も訪問のお礼にと「ありがたや ゆれる姿や くらのすけ」などと直筆した短冊を市長らに配った。
 なお、市内の女性最高齢者は108歳(本人と家族の意向で氏名などは非公開)。男女とも西播磨県民局管内でも高齢第1位となっている。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2008年9月6日(1811号)3面 (7,363,109byte)


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