2008年09月01日
全日本女子ユースサッカー3位を市長報告したアグアFCレディースの3選手
福島県のJヴィレッジで8月に開催されたサッカーの第13回全日本女子ユース(U−15)選手権大会で、3位入賞したアグアFCレディース(姫路市)に所属する赤穂在住の3選手が結果報告のため豆田正明市長を表敬訪問した。
表敬訪問したのは、御崎の鳥山理加選手(15)=赤穂東中3年=、同じく讃岐渉選手(13)=同2年=、若草町の佐藤美穂選手(13)=赤穂中2年=。
3人とも小学生時代にサッカーを始め、中学に入ってからアグアに入団。5月の関西予選を1位で通過し、初めての経験となった全国大会では讃岐選手が1ゴール、1アシストを決めた。
銅メダルを手に、「将来の夢は“なでしこジャパン”」と日本代表入りを目標とする3選手。豆田市長から「さらに上を目指してがんばって」と激励され、笑顔でうなずいていた。
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2008年9月6日(1811号)4面 (7,363,109byte)
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