赤穂民報

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県下25チームが熱戦、JC杯サッカー

2015年07月08日

  • JCカップ兵庫予選大会で選手宣誓した塩屋サッカー少年団の名村響主将

    JCカップ兵庫予選大会で選手宣誓した塩屋サッカー少年団の名村響主将

 11歳以下の8人制サッカー大会「第1回JCカップ」の兵庫予選大会が5日、海浜町の赤穂海浜SCであり、全国大会出場を目指して子どもたちが元気にプレーした。
 スポーツを通した健全育成を目的に日本青年会議所(日本JC)などが主催。兵庫予選大会には県下25市町から代表チームが参加した。今年5月に竣工したばかりの人工芝グラウンドで予選リーグと決勝トーナメントを戦い、優勝した加古川神野SCに優勝カップと近畿地区大会への出場権が与えられた。
 赤穂からは塩屋サッカー少年団が出場。開会式では名村響主将(10)が選手宣誓した。決勝トーナメント進出はならなかったものの一生懸命ボールを追いかけた。
 大会運営を主管したJC兵庫ブロック協議会・兵庫未来創造委員会の目木知明委員長(39)=赤穂JC=は「たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心を育んでほしいというのが大会主旨。新たな目標を持って頑張って」とエールを送っていた。


スポーツ子供 ]

掲載紙面(PDF):

2015年7月11日(2143号)3面 (12,666,009byte)


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コメント

赤穂市に来たときに感じた一番のことは、サッカー少年の肩身の狭さでした。
サッカーをしているというだけで、他の団体スポーツからつまはじきにされている子を見たこともありました。
他のスポーツに比べると、サッカーをする環境がまだまだだった赤穂。
やっと他市を招待できるほどの環境がやっと整い嬉しい限り。
これからのサッカー少年たちの活躍を楽しみにしています。
JCさん、ありがとう!!!

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投稿:応援してます 2015年07月09日


強いチームが多い中、2勝して良くやった。
次の試合も頑張れ。

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投稿:保護者 2015年07月08日


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