2015年07月16日
大型で強い台風11号の接近に備え、赤穂市災害警戒本部は16日午後6時、赤穂市内の土砂災害警戒区域に避難準備情報を発令。同時刻までに公民館など10カ所を避難場所として開いた。
市によると、市内の土砂災害警戒区域に該当する戸数は3853戸。同本部は「その周辺にお住いの方は、いつでも避難ができるよう準備してください。特に、高齢者や障害者など、避難に時間がかかる方は、早めの避難をお願いします。なお、避難する場合は、食料や飲み薬などを持って避難しましょう」と呼び掛けている。
市は同日午後5時に災害警戒本部を設置。危機管理担当を中心に情報収集に努めている。
避難を受け入れる施設は次のとおり。
▽中央公民館
▽城西公民館
▽塩屋公民館
▽赤穂西公民館
▽福浦コミュニティセンター
▽尾崎公民館
▽御崎公民館
▽坂越公民館
▽高雄公民館
▽有年公民館
[ 社会 ]
コメント
自己責任で行動すべき。 呼んで 説明聞いてもわかりますか? 個々に条件違うわけだから、自分で自分の命守らないと。 人のせいにしないで
投稿:伯母さん2 2015年07月17日
要するに、何かあってから市民1人1人に説明に来たらええんや。
普段に情報もらっても、他人事やしわからんわ。
投稿:市民様 2015年07月17日
赤穂市災害本部は誰が見ても分かるようにもっと細かくしてほしいです
防災速報を見てもどの辺りが避難準備なのか全然分かりません
投稿:市民 2015年07月17日
全戸にくばられているハザードマップに載っているのではないですか?毎月の広報あこうも見て、普段から見て聞いて知っておくべきですね。いざと言う時は間に合いません。 実は、私も詳しくはみていませんが。 インターネットでもみれますよ。
投稿:おばさん 2015年07月17日
市内の土砂災害警戒区域に該当する戸数は3853戸って市内のどこらへん?
投稿:? 2015年07月16日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。