2015年07月17日
7月17日午後4時50分ごろ、赤穂市福浦の鳴瀬川河口にある排水機場で人が浮いているのを近隣住民らが発見。110番通報した。
搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認され、警察が身元を調べたところ、同市福浦の80代無職女性とわかった。額にすり傷があった以外に目立った外傷はなかった。
女性の自宅は排水機場まで約200メートルの場所にあり、この日は台風による大雨の影響でそばの市道が冠水していたという。警察が死因などを捜査している。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2015年7月25日(2145号)3面 (11,166,940byte)