2015年08月02日
義士ライダー防犯教室で大声を出す練習をする子どもたち
不審者から身を守る方法をご当地ヒーローが子どもたちに教える防犯教室が浜市の坂越隣保館でこのほどあり、親子約30人が参加。「いかのおすし」をキーワードに対処方法をわかりやすく伝えた。
仮面やベルトで変身した「赤穂義士ライダー47」が登場。クイズやゲームを取り入れたプログラムで「知らない人について行かない」「大声を出す」「すぐ逃げる」など具体的な行動や心構えを説明した。
夏休み中の子どもたちの防犯意識を高めようと、坂越地区と尾崎地区の母親クラブが合同で開催した。坂越の小学1年、池田楓友(ふうと)君(6)は「知らない人に声を掛けられたらすぐ逃げるよ」と話していた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2015年8月8日・第2部(2148号)2面 (6,481,900byte)
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