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市民病院の立体駐車場が竣工

2015年08月19日

  • 竣工した赤穂市民病院の立体駐車場

    竣工した赤穂市民病院の立体駐車場

 赤穂市民病院(小野成樹院長)が第2期基本構想の整備の一環で今年3月に着工した立体駐車場がこのほど竣工。8月24日(月)から供用が始まる。
 「老健あこう」南側の平面駐車場を鉄骨2階建て3層構造に立体化。収容台数は従来より103台増えて264台になった。ストレッチャーも乗降可能な13人乗りエレベーター1基を整備した。総工費は約2億7500万円。駐車場スペース東寄りの一部はドクターヘリの発着場所として活用できるように平面の状態を残した。
 2期構想では本館北側駐車場の区域へ平成29年度末までに新病棟を建設する計画。それに伴い、立体駐車場から本館までアーケードを設置する予定になっている。


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掲載紙面(PDF):

2015年8月22日(2149号)3面 (11,120,927byte)


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コメント

病院行ったときに見たが、思ってたより小さく感じる。

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投稿:患者 2015年08月19日


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