2008年01月19日
晴れ着の女性も目立った成人祝賀式
大人としての門出を祝う赤穂市成人祝賀式が13日、市文化会館(ハーモニーホール)大ホールで催され、華やかな振り袖や真新しいスーツを着た新成人らが参加した。
昭和62年から63年にかけて生まれた対象世代632人(男305人、女327人)のうちおよそ8割の520人が出席した。
新成人を代表して成人祝賀式実行委員の大河弘樹さんと有田知世さんが「きょう成人を迎えた私たちから笑顔の絶えない明るいまちを」「育ててくれた家族への感謝を忘れず、一歩ずつ大人に近づいていきたい」と抱負を述べた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2008年1月19日(1775号)1面 (6,705,997byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。