2015年10月07日
サービスが始まった家庭ごみ戸別収集で使用する軽四ダンプ
家庭ごみを収集場所まで運ぶのが困難な高齢者や障害者を対象にした赤穂市の戸別収集サービスが6日から始まった。
収集は毎週火曜日(祝日の場合は前日)。利用者が分別した上で玄関先などに出した家庭ごみを市美化センター職員が軽四ダンプで週1回訪問して回収する。収集日にごみが出ていなければ、希望者に限って職員が安否確認の声を掛ける。
同センターによると、条件に該当する人数は高齢者約200人、障害者約70人。サービス開始までに8件の申請があり、うち5件で利用が認められた。
同センターは「条件に合う方は利用してください」と話している。Tel42・3841。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号)3面 (11,394,584byte)
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