赤穂民報

メニュー 検索

歌川國芳の義士切手第4弾

2015年10月16日

  • シリーズ第4弾のオリジナルフレーム切手「忠臣蔵 歌川國芳の描写」

    シリーズ第4弾のオリジナルフレーム切手「忠臣蔵 歌川國芳の描写」

 日本郵便近畿支社は赤穂義士の錦絵を絵柄にしたオリジナルフレーム切手「忠臣蔵 歌川國芳の描写 肆(し)」(82円切手10枚組)を10月19日(月)から発売する。
 浅野内匠頭長矩と討ち入り装束の浪士を切手一枚に一人ずつ家紋と重ねてデザイン。フレーム上部にも國芳が描いた忠臣蔵錦絵(赤穂市立歴史博物館蔵)を配した。
 忠臣蔵をテーマにしたフレーム切手を同社が発売するのは平成20年から8年連続。江戸後期の人気絵師、國芳の作品を意匠に採用したシリーズとしては第4弾となる。
 1シート1230円。赤穂市内をはじめ東京、京都、熊本など7都府県計169局で2050シートを販売する。問合せは同支社郵便・物流営業部(物販担当)Tel06・6944・8157


商業・経済 ]

掲載紙面(PDF):

2015年11月21日(2162号)4面 (10,158,961byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要