2015年11月27日
例年2月に開催している「赤穂かきまつり」について、今年度の開催を見送ることが27日に決まり、赤穂市が発表した。
同日にあった「赤穂かきまつり実行委員会」で決定した。例年に比べてカキの水揚げ量が減少し、「まつりに対応するだけの量を確保できる見込みが少ない」としている。
漁協関係者の話では、今季は広島や宮城から仕入れた種カキの定着率が低かったことで収穫量は「例年の6〜7割」といい、かきまつりの開催が危ぶまれていた。
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掲載紙面(PDF):
2015年12月5日(2164号)3面 (16,296,235byte)
コメント
決断が遅すぎるようなきがする。
投稿:市民 2015年11月28日
びっくりポンな話ですなぁ〜
せやけど・・・・
カキは味と鮮度が勝負だす。
今の時代、値段はその次でっしゃろなぁ〜
せやけど、
寒い中、長い事、辛抱して待ってもろて、
お客はんが、笑ろうて帰ってくれへんでは困ります!
赤穂の恥だす。大いっさんにも気の毒だす!
私は、寿司屋の、がんこ親父でええと思います。
中止する事も勇気のいることだす!
み〜んな、よーわかっておますで!
心配しなはんな!
お休みする分、安生よう気張って、頑張っておくれやす!
待ってまっせぇ〜!
投稿:中止する勇気に拍手 2015年11月28日
球場や競技場など5万、10万の観客が年に何度も押しよせるような施設を抱える事と比べたら年に数度のこと。
贅沢な大きな県立の公園を誘致しておいて、全国に発信するマラソン、祭りなどを誘致しておきながら、静かにせよ!とは田舎物のエゴにも聞こえますね。
普段、のどかな日が圧倒的に多い赤穂は住民も騒音や渋滞に慣れてないのも明らかに一因。
表には見えませんが、お世話する、お役人さんたちは、少ない予算で結構、大変な作業とご苦労をされてます。
幼稚園児の声が騒音と訴えるグループもいる昨今。
いやな時代ですが、私も含めて、多種多様な自己中が偉そうに意見を言える自由な時代とも云えます。
成り立つイベントとは、耳の痛い批判を無視するのでなく、学習して年々、少しでも苦情の減るものに育ててナンボ。
おそらく、2年も待たされることになった熱狂的なカキファンは、益々期待して再来年に大挙して押し寄せるでしょう。
カキまつり2017まで頑張りましょう!
地元を活性化させるにはかかせないイベントです。
投稿:ほんに、文句が多過ぎますなぁ! 2015年11月28日
開催に対して牡蠣が足らない事もあるでしょうが、開催地周辺や市民からの文句が多すぎることも考えてないといけませんね。開催地までの高速・一般道の渋滞も折角赤穂に来てくれている観光の皆さんに対して失礼ですしむしろ感謝しないといけないと思います。赤穂市民はお客様をもてなすのは本当にへたです。
投稿:でんでん 2015年11月28日
自然相手ですから、工場で生産するのとは違って先行きの見通しが難しいですね。来年は、よい品質の牡蠣が採れる事を御祈り致します。
投稿:仕方ないですね 2015年11月27日
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