2016年02月03日
地域の高齢者と竹とんぼなどを楽しんだ昔遊び集会
お手玉や竹馬など昔懐かしい遊びを楽しむ全校行事が1日、坂越小学校(濱田朋枝校長)であり、児童たちが地域の高齢者と一緒に交流した。
工夫して遊ぶおもしろさや地域とのつながり作りを目的に実施。坂越地区老人クラブ連合会(室井久夫会長)の会員50人が来校し、凧揚げ、けん玉、羽根つきなど10種類で子どもたちと触れ合った。
竹とんぼは材料をナイフで削って手作り。最初はうまく飛ばせなかった児童もお年寄りからコツを教わり、空に上がるようになった。6年の尾上琴音さん(11)は「竹を削るのは難しかったけど、上手に出来た」とうれしそうだった。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2016年2月13日(2173号)3面 (11,593,034byte)
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