赤穂民報

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養老孟司氏など招き関西福祉大が公開講演会

2008年09月22日

 関西福祉大学(荒木美智雄学長)は医療、福祉をテーマに第一級の講師を招く連続公開講演会を10月から行う。
 「新しい人間の可能性を求めて」をテーマに来年1月まで4回シリーズで開催。いずれも入場無料で申込み不要。問合せは同大Tel46・2525まで。
 日程と内容は次のとおり。会場は第3回を除いて同大。
 ▽第1回=10月18日(土)午後1時「笑いや感動が新しい可能性を引き出す〜遺伝子オンの生き方〜」村上和雄・筑波大学名誉教授
 ▽第2回=11月6日(木)午後2時40分「新しい人間の可能性を求めて〜AMDAの活動を通して〜」国際人道援助NGO・AMDAグループ・菅波茂代表
 ▽第3回=12月10日(水)午後1時半、赤穂市文化会館大ホール「生き物の『情報化』〜看護と福祉における危惧〜」養老孟司・東京大学名誉教授
 ▽第4回=平成21年1月21日(水)午後1時「末期医療から見えてくる人間の可能性」カール・ベッカー教授(京都大学こころの未来研究所センター)


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2008年10月11日(1816号)4面 (9,101,879byte)


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