2008年09月22日
仕事や子育てに区切りがついたシニア世代に趣味や特技の幅を広げてもらおうと、実践講座「お帰りなさいお父さん・いらっしゃいお母さん」が開かれる。
10月10日(金)、15日(水)、29日(水)の3日間でデジタルカメラ、料理、ボランティアなど6テーマで実技を学ぶ。総合福祉会館で午前10時〜午後3時(15日のみ午前9時〜午後4時)。
参加費1500円(3日間の昼食代を含む)。赤穂市民を対象に10月6日(月)まで先着30人を募集する(全日程に参加できる人を優先)。問合せ、申込みは主催の市社会福祉協議会Tel42・1397まで。
開講日程と内容は次のとおり。
▽1日目=10月10日(金)「あなたの話術は大丈夫? さびてはいませんか−意思疎通の妙技をまなぶ−」mottoひょうご事務局長・栗木剛氏、「福祉は今、契約の時代−知らないと損、知ってると得をする福祉−」赤穂市社会福祉協議会社会福祉士・岩崎文子氏
▽2日目=10月15日(水)「デジタルカメラを活用して記録を残そう」赤穂光影会・三宅健氏、「パソコンで遊ぶ−パソコンで作る記録・映像の妙技を学ぶ−」パソコン講師・浜野好正氏
▽3日目=10月29日(水)「簡単料理の腕を磨こう−料理は奥が深い−」栄養士・石橋明美氏、「ちょっとしたお手伝いでいいんですよ−ご近所の助け合い活動の原点−」大津市社会福祉協議会副参事・山口浩次氏
[ お知らせ ]
掲載紙面(PDF):
2008年9月27日(1814号)3面 (8,875,174byte)
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