2016年03月30日
自動販売機から現金を盗んだとして、赤穂署は3月30日、いずれも赤穂市内居住の会社員少年(19)と高校3年生の男子生徒(18)を窃盗容疑で神戸地検姫路支部へ送致した。
逮捕容疑は、2人は共謀の上、今年1月20日夜、同市中広の酒店前に設置された自動販売機から紙幣と硬貨計約5000円を窃取した疑いがある。
同署によると、2人は高校の先輩後輩。昨年10月に店内から自販機の鍵を持ち出し、合い鍵を作って現金を盗んだとみられる。調べに対し、2人は「やったことに間違いない」と容疑を認めているという。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2016年4月2日(2180号)3面 (10,404,515byte)