2016年04月01日
ライト・イット・アップ・ブルーへ向けて試験点灯した赤穂城隅櫓
「世界自閉症啓発デー」の4月2日(土)、啓発運動のシンボルカラーである青い光で建物などを照らすキャンペーン「ライト・イット・アップ・ブルー(LIUB)」が上仮屋の赤穂城隅櫓で行われる。
「癒しと希望の象徴」として青色ライトアップを行うLIUBは2010年にニューヨークで始まり、翌年に日本でも行われた。今年は世界140カ国以上で行われる見込みで、国内では東京タワー、大阪城などが青い光で彩られる。
赤穂城のライトアップは市民有志の実行委員会が実施。隅櫓を照らす投光器4基に青色のフィルターを取り付け、午後6時〜11時まで点灯する。
掲載紙面(PDF):
2016年4月2日(2180号)3面 (10,404,515byte)
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