2016年04月03日
「地域ふれあいの会」の委嘱式
住民と警察との架け橋となる防犯組織「地域ふれあいの会」の委嘱式がこのほどあり、委員42人が赤穂署長から委嘱を受けた。
同会は「派出所・駐在所連絡協議会」を発展的改組して平成6年に発足。▽中央▽東部▽西部▽有年の4つの会が活動している。
加里屋中洲の同署で行われた委嘱式で濱田純司署長は「事件・事故のない社会の実現のために、コミュニティリーダーとしての役割を期待しています」とあいさつ。任期は平成30年3月末まで2年間で、原清連合会長は「地域の安心・安全のために貢献していきたい」と抱負を語った。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2016年4月23日(2182号)3面 (10,729,577byte)
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