2008年09月26日
市内一斉に行われた無灯火の街頭指導
秋の全国交通安全運動に合わせ、無灯火自転車の一斉指導が22日夜、赤穂市内21カ所で行われ、早めのライト点灯を呼びかけた。
市青少年育成推進委員協議会にPTA、自治会などが協力して実施。「学校防犯対策委員会」の中学生6人を含む約220人が参加した。
ライトをつけずに走行している自転車を呼び止め、「危ないから点灯して」と注意。反射板の有無も点検し、ないものには黄色の反射板を装着した。
同協議会の集計によると、この日の無灯火率は17・0%で前年度から2ポイント改善。自動で点灯するタイプの自転車増加に比例しているとみられる。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2008年9月27日(1814号)4面 (8,875,174byte)
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