ＪＲ赤穂線踏切で人身事故
2016年05月08日
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踏切で列車と歩行者が接触した事故現場
５月８日午後８時３２分ごろ、赤穂市中広のＪＲ赤穂線加里屋第一踏切で、播州赤穂駅発姫路行の上り普通列車と６０代とみられる歩行者の女性が接触する事故があった。
赤穂署によると、女性は頭などを打ち、市内の病院に搬送された。警察が身元とけがの程度などを確認中。列車の乗員乗客約５０人にけがはなかった。
現場は遮断機のある踏切。警察が事故の原因を調べている。
列車は午後９時２６分に運転を再開した。
[ 事件事故 ]
掲載紙面（PDF）：
2016年5月14日(2184号)3面 (11,393,069byte)
