2016年05月16日
関西福祉大学で約500人が参加して開かれた地域連携フォーラム=同大学提供
新田の関西福祉大学で14日、第2回地域連携フォーラム(共催・東備西播定住自立圏形成推進協議会)が開かれ、市民と学生など約500人が参加した。 福祉、教育、看護の観点からまちづくりを考えようと昨年に続いて開催。子どもと高齢者、障害者がともに過ごす「富山型デイサービス」を考案した惣万佳代子氏(NPO法人このゆびとーまれ理事長)が基調講演した。 分科会は「多様性を認める豊かな地域社会を考える」「歳を重ねても地域で豊かに暮らすために」などのテーマで考えを深めた。
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