2016年06月08日
赤穂市は、老朽化した播磨台配水池と西有年配水池に代わる上水道配水施設として、新播磨台配水池を今年度から2カ年計画で築造する。
市によると、播磨台配水池(容量85立方メートル)は昭和47年、西有年配水池(同)は同35年に竣工。いずれも経年劣化により、コンクリート壁にひび割れが目立つという。
計画では、播磨台配水池の横に耐震性のあるステンレスパネル製の貯水施設を新設。加圧所の電気機械設備を更新する。現行の配水池2施設は撤去する。
新配水池は容量は220立方メートルで、はりま台、西有年に加え、東有年の一部世帯と横山配水池にも送水する。カバーする範囲が必要とする上水の12時間分を蓄えることができるという。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2016年6月11日(2188号)4面 (10,449,415byte)
コメント
何で市は「播磨台」と表記するのでしょう。
当初の担当者が間違えて「播磨台」と書いたから?
土地の大字は、西有年と東有年で、地名に播磨台なんて無いのに。
開発分譲された「はりま台」に大字名を変更してもいいのではないでしょうか。
投稿:はりま台 2016年06月08日
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