2016年06月18日
明石元秀市長は17日、職員による公文書偽造の不祥事を受け、自身の7月分給与を10%減額する条例改正案を開会中の第2回定例会へ追加提案することを決めた。
市によると、「市政の最高責任者としての責任を明確にする」との理由。明石市長が給与を減額するのは、昨年11月に発生した公務災害事故の責任として今年4月分の給与を20%カットしたのに続いて2度目となる。
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掲載紙面(PDF):
2016年6月25日(2190号)1面 (11,001,520byte)
コメント
市政をよくするするために立候補し、市長になったのでしょ。
給料の多い少ないは関係無いはずですが。
投稿:市民 2016年06月20日
人口5万人程度の小さい市とはいえ、市長の給料少ないよな。
投稿:理不尽 2016年06月19日
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