赤穂民報川柳〔第二十八回〕　中田 守正・選

2016年07月23日

▽秀作
　夢ひとつ人間ひとりわたし色
　　　　　　　　　　 大上三穂子（加里屋）
　【評】孤高をゆく川柳作家の境涯溢れる胸打たれる句である。

▽佳作
　雨も好き晴れた日も良い畑の土
　　　　　　　　　　 大田　忠昭（御　崎）
　体験は尊さを知る人の道
　　　　　　　　　　 大黒たまき（木　津）
　自画像に足りない色を探している
　　　　　　　　　　 村杉　正史（加里屋）

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コメント

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投稿：赤穂民報　2016年07月23日

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これは赤穂をかけなくてもいい川柳ですか？

投稿：赤穂　2016年07月23日

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