2008年10月02日
元気よく募金活動をした有年中の生徒
毎年恒例の「赤い羽根共同募金」が1日、全国一斉に始まり、赤穂市内でもJR各駅前など7カ所で街頭募金が行われた。
兵庫県共同募金会赤穂市支部を中心に自治会、学校などが協力。約100人が募金を呼びかけた。
有年中学校の3年生約20人は午後5時から校区内のコンビニエンスストア2店で白いたすきをかけて募金活動。協力してくれた人に「ありがとうございました」とシンボルの赤い羽根を手渡した。
昨年に続いて活動に参加した山下雄輝君(15)は「僕たちが集めた募金を福祉などに役立ててほしい」と話していた。
共同募金は12月31日まで行われ、集まったお金は地域の福祉活動に使われる。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2008年10月4日(1815号)4面 (8,428,816byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。