2016年08月29日
元禄赤穂事件への理解と知識を問う「第10回赤穂『忠臣蔵』検定」(11月27日、赤穂市民会館)の実施要領がこのほど発表された。今回が最終回となることが決まっており、主催の赤穂義士会は「満点にトライできる最後のチャンスなので、過去に合格した人も再挑戦してみては」と呼び掛けている。
大会議室で午前10時〜11時。試験時間60分で義士の人数にちなみ47問(100点満点)を出題し、80点以上に合格証と記念章を贈る。最高得点者を表彰する「大石内蔵助賞」(2万円分の宿泊施設利用券贈呈)をはじめ複数の特別賞あり。
受検料1000円で中学生無料。9月5日(月)から11月11日(金)まで先着100人を受け付ける。同会事務局Tel43・6848(市教委市史編さん担当)。
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掲載紙面(PDF):
2016年9月3日(2198号)1面 (12,900,066byte)
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