2016年11月14日
一斉にスタートするハーフマラソンの出場者たち
第6回赤穂シティマラソン大会は13日に城南緑地公園陸上競技場を発着点に行われ、好天の下、大勢のランナーが健脚を競った。
最長のハーフマラソンからファミリーの1・5キロまで5コースで3835人が完走。タイムや記録を競わないファンラン(5キロ)には仮装して出走した人も多く、沿道の声援を受けて楽しく走った。
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2016年11月19日(2207号)3面 (12,274,224byte)
コメント
2016年に開催された全国のランニング大会で人気の大会100撰に4年連続5回目の選出が決まったとのこと。
東京、大阪、神戸の大マラソン大会に混じって、負けず劣らず、5万の地方都市が企画するマラソン大会が5回も入るとは・・・・
今年は、11月12日(日)開催、申込は6月9日(金)からも決まったそうで、今から楽しみです。
投稿:4年連続100選おめでとうございます! 2017年03月30日
当時、江戸で活躍していた山鹿さんの赤穂流しは、田舎武士にとって、テレビも携帯もない時代、田舎に突然降ってきた都会から来た最先端のソフトバンクみたいなもの。
そりゃ、若かった大石はじめ、赤穂の浪士たちは、山鹿流の教えにワクワクしたことでしょう。
それが、新鮮で衝撃的なカッコイイ教えだったに違いありません。
素行の教えイコール、討ち入りは、廃れ始めていた武士道を思い起こさせる、彼らの憧れであり夢のスタイルだったのでしょう。
投稿:理想を追い詰める赤穂気質は素行の恩恵 2016年12月23日
市民マラソン成功の極意は、山鹿素行先生が説かれた聖人論とあい通ずる所がございます。
運営側の協働、応援する市民ボランティアの思いやり、参加するランナーの勇気。
まさに赤穂市にうってつけのイベントであった訳でございます。
小さくとも、世界に胸を張っても良いイベントでござります。
投稿:ジジイ 2016年12月22日
昨年、成功している地方マラソンの代表例で、NHK全国ニュースで赤穂が紹介されてましたが、今年も、スポーツニッポン新聞社が主催、後援するマラソン大会の関係者が集まり開かれた合同会議、第14回スポニチ・マラソンサミット協議会議に、スポーツ庁とともに、赤穂市からも講師が招かれ講演したとの記事を目にしました。〇ttps://news.biglobe.ne.jp/sports/1221/spn_161221_0389945015.htmlなにかと、手厳しい赤穂市内輪のネガティブな自虐論評が多い中、私は、大河ドラマ再興運動も含めて、ジミな赤穂の田舎侍でも市民結束文殊の知恵・力でなかなか頑張ってると思います。ひょっとしたら、この赤穂ゴールデンシーズンとも言える時期(マラソン⇒忠臣蔵⇒カキ)は神戸、姫路よりもメディアの露出度が高いのではないでしょうか?
なかなか、やるね!赤穂市!!関係各位の皆様、このまま、頑張って下さい!
投稿:11月から2月は赤穂ゴールデンマンス 2016年12月22日
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