2008年10月10日
赤穂ライオンズクラブの清掃活動
駅舎を掃除する赤穂高校の生徒たち
地域に役立つ活動を通して生徒同士の団結を固めようと、赤穂高校(橋本博行校長)の定時制1年生16人が7日、JR播州赤穂駅と周辺で清掃奉仕した。
授業の一環として午後5時半から約1時間実施。駅舎2階の窓ふきとモップ掛けなどを行った。
同校定時制はこれまで学校周辺の清掃活動は行っていたが、学外で実施するのは初めて。公共性が高い駅を奉仕場所に選んだ。
また、8日早朝には赤穂ライオンズクラブ(山之口敏雄会長)が毎年恒例の駅前ロータリー清掃。会員約40人が参加した。同クラブが寄贈した大石内蔵助像も磨いた。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2008年10月11日(1816号)3面 (9,101,879byte)
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