赤穂民報

メニュー 検索

郷土の文化をパネルで紹介

2008年10月10日

 赤穂市内に伝わる祭りや伝統芸能のうち、無形民俗文化財を写真で紹介する企画展が赤穂城跡本丸櫓門内で開かれている。開催は土・日・祝日のみで午前10時〜午後4時。
 「赤穂の祭りと芸能〜指定文化財より」と題し市教委などが主催。
 国、県、市がそれぞれ指定している市内7つの無形民俗文化財を撮影した写真を展示。A3判以上のカラー、モノクロ約30点に解説文を添えている。
 12月14日までの土日祝と義士祭翌日の12月15日(月)も開く。
 市教委は「写真で興味をもってもらい、実際の祭りにも足を運んでもらえれば」と観覧を呼びかけている。
 紹介する文化財は次のとおり。
 ▽坂越の船祭り
 ▽赤穂宝専寺恵比寿大黒舞
 ▽赤穂八幡宮獅子舞
 ▽東有年八幡神社頭人行事
 ▽鳥撫荒神社獅子舞
 ▽坂越盆踊り
 ▽赤穂浜鋤き唄


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2008年10月11日(1816号)4面 (9,101,879byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要