2016年12月10日
千種川に飛来したハクチョウ=武村晴人さん撮影
周世の千種川にハクチョウ1羽が飛来。松原町の武村晴人さん(69)がカメラに収め、写真を本紙へ提供してくれた。
武村さんの話では、ハクチョウを見つけたのは今月3日朝。時折通過する新幹線を見上げるように悠々と川面を泳いでいたという。驚かさないように遠く離れた位置から超望遠レンズで撮影した。
くちばしの特徴からコハクチョウとみられる。千種川には昨冬もコブハクチョウ4羽が飛来。武村さんは「これから何年も赤穂に来るようになればうれしい」と話している。
[ 街ネタ ]
掲載紙面(PDF):
2016年12月10日(2210号)4面 (13,783,949byte)
コメント
西有年の木の芽池に飛来していたコハクチョウ、このところきていないナ〜。
アッ、昨年のコブハクチョウ4羽、たぶん最初に見つけたの私だと思ってます。
どこから来てどこに行ったのか?。
コブハクチョウはいわゆる野鳥じゃないのでどこかの公園から飛んできてたみたいです。
投稿:鳥好き 2016年12月13日
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