2016年12月23日
来年の干支にちなんだ石像と大絵馬
迎春準備が進む上仮屋の赤穂大石神社(飯尾義明宮司)で、拝殿前に奉納されている干支の石像と大絵馬の入れ替えがこのほどあり、「申」から「酉」に引き継がれた。
新たに設置された石像はニワトリをかたどった御影石製で高さ約54センチ。大絵馬は縦約1・4メートル、横約1・9メートルで卵からかえったひよこ2羽を描いている。
同神社では平成19年から干支の石像と大絵馬を拝殿前に設置。飯尾宮司は「来年は鳥のように羽ばたき、飛躍する一年になれば」と願っていた。
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