2017年01月26日
多彩な作品が並ぶ群象の会展
美術家集団「群象(ぐんしょう)の会」は会員展を1月27日(金)から中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開く。
同会は絵画、写真、彫塑など異なるジャンルの美術家同士の交流から新たな美術文化を発信しようと平成5年に創立。14回目となる今展では物故会員を含む13人が「吊す」を主題に制作したテーマ作品と自由作品の計約50点を出品する。
1月30日(月)まで1階展示室で午前10時〜午後6時(30日は4時まで)。出品者は次のみなさん。敬称略。
▽氏平源吾(洋画)▽勝浦茂子(日本画)▽久我くるみ(洋画)▽佐方直陽(切り絵)▽高尾和夫(陶芸)▽田中繁雄(洋画)▽堂本たみ子(同)▽西田博行(陶芸)▽前田幸雄(写真)▽万野清隆(書道)▽山本丞(写真)▽山本雅也(洋画)▽粟田哲也(彫塑、物故会員)
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2017年1月28日(2217号)3面 (13,349,874byte)
コメント
会場はハーモニーホールですよ。図書館ではありませんよ。
投稿:勘違いされてませんか? 2017年01月29日
1月30日迄の開催となっていますが、1月30日は、図書館の休館日ですよね
投稿:赤穂民報読者 2017年01月29日
ご指摘ありがとうございます。修正致しました。
投稿:赤穂民報 2017年01月27日
本日は、取材ありがとうございます。 一部間違えている人があります。それは槇義久氏(日本画)物故は、出品しておりません。 ホームページだけでも削除お願いします
。
投稿:山本雅也 2017年01月27日
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