2017年01月15日
表情が個性的な上郡竹万大避神社の狛犬
町歩きで見かけた狛犬をモチーフにした「歩いてほのぼの写真展 こま犬三都!?物語編」が加里屋のJR播州赤穂駅自由通路ギャラリーで1月23日(月)まで行われている。
故郷の町並みスナップを撮り続けている赤穂出身のアマチュア写真家、井内尚子さん=西宮市=が赤穂、上郡、備前の計18社で撮影した約30点をA4判またはA3判で展示している。
同じ狛犬でも、表情や形、材質などさまざまで、それぞれに特徴がある。中には人のような顔をしたユーモラスなものもあり、見ていて楽しい写真展になっている。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2017年1月21日(2216号)1面 (5,796,723byte)
コメント
寒い中、見ていただきありがとうございました。ほっとしたひと時を過ごせていただけたようで何よりです。狛犬かわいいですよね!
投稿:旅のーと(井内尚子) 2017年01月16日
幼稚園年長児の孫がJRファンのため、よく駅周辺の電車を見に行きます。
今回、偶然、写真展を見ることとなり、
まさしく、ほのぼのと、こころ穏やかに癒されました。
狛犬をこれまで、奉納年や石工など真正面だけしか見れなかった
自分の狭さに気づかされました。
井内さん、ありがとうございました。
ひとりでも多くの人が見られることをお薦めします。
赤穂のよさを発掘されているお姿に敬服します。
地域遺産を過去のものとせず、地域財産と位置づけされ、
また地域資源として、その発掘と活用、そして振興の向上に
努められておられます。
今後のますますのご活躍を祈念をします
投稿:赤穂市民のひとり 2017年01月15日
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