2017年03月11日
▽秀作
生きざまに少し反省風残る
大上三穂子(加里屋)
【評】順風満帆とはいかぬ中、自己変革でよどむ空気の刷新を計ろうかと人生の達人が詠む。
▽佳作
人生の一里塚と妻に求む
森本 高明(西宮市)
野焼きするオイル交換する様に
春名 恵子(東有年)
春一番落ち葉の下に小さな芽
大田 秀美(御 崎)
[ 赤穂民報川柳 ]
関連サイト:
掲載紙面(PDF):
2017年3月11日(2223号)4面 (16,599,915byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。