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《市議選2017》開票作業がスタート

2017年04月02日

  • 一斉に投票箱を開けて始まった市議選の開票作業

    一斉に投票箱を開けて始まった市議選の開票作業

 任期満了に伴う赤穂市議選(定数18−立候補21人)は加里屋中洲の市民会館で午後9時から開票作業が始まった。同11時半ごろに大勢が判明する見通し。
 開票に先立ち、選挙長の多田憲子・選挙管理委員長があいさつ。合図と同時に各投票所から集まった投票箱が一斉に開けられ、選挙事務従事者が投票用紙の仕分けを始めた。
 市選管では、同9時50分から20分ごとの開票状況を同会館1階ロビー、市役所東玄関前の市民広場に掲示するほか、市ホームページ、有線放送でも伝える。赤穂民報ホームページでも開票経過を随時報じる。


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