2008年10月18日
沖縄の基地問題とアメリカ兵による犯罪について考えるつどいが11月8日(土)、相生市那波本町の「生きがい交流センター」で行われる。
講師は三木市の高校教諭、海老原大祐さん(54)。
海老原さんは平成8年に当時沖縄で暮らしていた長男を米兵の交通事故で失った。その年に「米軍人・軍属による事件被害者の会」を立ち上げ、被害者救済法の制定を目指して活動している。
午後2時〜4時。無料。問合せは「平和といのちを守る相生九条の会」Tel23・5252(川下さん)。
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掲載紙面(PDF):
2008年11月1日(1819号)4面 (9,767,085byte)
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