2017年05月15日
実際の出土遺物を間近に観察した歴史学習
鷏和の赤穂西小学校(目木達也校長)で11日、赤穂市教委の学芸員を講師に招いた歴史学習があり、6年生児童11人が市内遺跡で出土した遺物に触れながら古代史について学んだ。
山中良平学芸員(29)が縄文時代から古墳時代にかけての土器や石包丁などを持参。研究で推測される当時の暮らしぶりを解説した。
水野天舞君(11)は「それぞれの時代の土器を触って、違いがよくわかった」と関心を高めた。
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号)4面 (9,872,264byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。