2017年06月16日
▽秀作
悲しみは前兆もなく突然に
井上みね子(加里屋)
【評】晴天の霹靂の如く遭遇する事象があると周囲に支えながらも時間のみが癒してくれる。
▽佳作
生きていて虚空に遊び花疲れ
大上三穂子(加里屋)
金婚式互いに秘密抱いたまま
村杉 正史(加里屋)
垣根越し笑顔で交わす合言葉
根木 和郎(折 方)
[ 赤穂民報川柳 ]
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掲載紙面(PDF):
2017年6月17日(2235号)4面 (11,615,729byte)
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