2017年06月20日
一本ずつ文字を手書きして作られる「祓うちわ」
坂越・大避神社で風物詩の縁起物「祓うちわ」の製作が行われている。魔除けの意味があるという赤紙を貼ったうちわに生浪島堯宮司(73)が「祓」の文字を筆書き。無病息災を願う輪越祭(6月30日)で参拝客に頒布する。
「暑さと一緒に災厄も吹き飛ばして」と30年以上前から続けている。1本400円(限定300本)。「大祓」と書いた大判は1本1400円(同100本)。送料別で地方発送も可。Tel48・8136。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2017年6月24日(2236号)1面 (6,089,392byte)
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