2017年07月10日
赤穂西小学校創立40周年を記念して地域住民も参加した人文字撮影
今年で創立40周年の赤穂西小学校(目木達也校長、70人)でこのほど、全校児童と教職員、保護者など総勢約200人による人文字の撮影があり、運動場にかたどった校章を飛行機から撮影した。
地域住民や幼稚園児も参加し、地面に引いた白線に沿って整列。赤色または緑色の画用紙を頭上に掲げて校章を表した。
「多くのみなさんのご協力で良い写真が撮れた」と目木校長。写真はクリアファイルに印刷し、記念品として関係者に配布することにしている。
同校は赤穂小と塩屋小から一部校区を分離して昭和53年に開校。校章は当時塩屋小校長だった米谷朝五郎氏がデザインした。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2017年7月22日(2239号)4面 (11,184,901byte)
コメント
建設中に集中豪雨の被害で裏山が崩れて、開校が1年先延ばしになったはずですよね
投稿:赤穂市民 2017年07月10日
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