2017年07月29日
子どもたちの目を引いている小惑星探査機「はやぶさ」の模型
人類の宇宙探査の歩みをテーマにした特別展「太陽系の旅」が御崎の赤穂市立海洋科学館(福本雅夫館長)で開催中。希少な隕石標本や人工衛星の模型が人気を集めている。
南極大陸で発見された月と火星の隕石を1点ずつ展示。模型は太陽観測衛星「ひので」、月周回衛星「かぐや」、小惑星探査機「はやぶさ」の3点。太陽系惑星を示す大型タペストリー(縦2メートル、横6メートル)や美しい天体写真の数々も目を引く。
8月31日(木)まで午前9時〜午後4時半(入館は4時まで)。火曜休館。8月15日は臨時開館し、17日は休館。入館料300円、小・中学生150円。Tel43・4192。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2017年7月29日(2240号)3面 (11,978,975byte)
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