2008年10月24日
市内の主なスーパーと行政、関係団体で構成する「赤穂市レジ袋削減推進協議会」は24日、レジ袋の有料化を来年3月10日からスタートすることで基本合意した。今後、各事業所が金額と削減目標を設定し、年内に協定を結ぶ予定。
レジ袋の無料提供を止めることによってマイバッグ持参を推進するのが目的。地球温暖化対策の一環として実施する。近隣自治体では、相生市が昨年6月から、上郡町は今年5月からすでに有料化を開始している。
協議会の参加事業所は次のとおり。
▽ジャスコ赤穂店
▽主婦の店(赤穂店、尾崎店、塩屋店)
▽旬鮮食彩館PAONE
▽大黒天物産
▽ジョイハシモト
▽フォーティセブンリカーズ
[ 社会 ]
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